小学1年生から楽しめる!数字に強くなるボードゲーム
こんにちはMOCOPLA(モコプラ)荻窪教室です。
民間学童であるMOCOPLA荻窪教室には多種多様なボードゲーム・カードゲームが置いてあります。
これらは教室長の趣味がボードゲームであることに起因しているのですが、もちろん子ども達もすごく楽しんでくれています。
今回は実際に子ども達と遊んだ反応や経験から1年生からでも楽しめるボードゲームの中で、特に数字に強くなるボードゲーム・カードゲームをご紹介します。
MOCOPLA(モコプラ)荻窪教室とは?
キッズクラブ(学童クラブ)を主体とし、放課後の預かりをしながらレッスン(習い事教室)やスタディ(学習塾)に取り組める場所です。
預かりではなく、レッスン・スタディのみでも通っていただけます。
▼ ぜひ、MOCOPLAの1日をご覧ください!▼
数字に強くなるおすすめボードゲーム5選(小学1年生も楽しめます)
ボードゲームには対象年齢が設定されていることが多いのですが、8歳以上の設定されているものが多いです。
しかし、説明をしっかりしてルールが解ると、1年生でも楽しめるボードゲームはたくさんあることが分かりましたので、皆さんにもお勧めします。
また、今回は遊びながら『数字に強くなる』ボードゲームを厳選しました。
- ラミーキューブ
- 算数ゲーム
- algo(アルゴ)
- カフーツ
- カタン
それぞれ詳しく解説します。
ラミーキューブ
対象年齢:7才以上
プライ人数:2~4名
ラミーキューブはイスラエル発祥の古くからあるボードゲームで、日本選手権だけでなく世界大会もおこなわれています。
4色の1から13までの数字のタイルをある法則に則り出していき、手持ちのタイルをいかに早く無くすかを競うボードゲームで、閃きがかなり重要な要素を占めます。
1から13までの順番が分かっているお子さんなら問題なく遊んでいただけます。
算数ゲーム
対象年齢:6才以上
プレイ人数:2~4人
京都大学パズル博士の東田大志さんが考案し、楽しく遊びながら算数のセンスがアップするカードゲームです。
質問カードの答えと自分の持っているカードをヒントにして、左どなりの人が持っているカード4枚をすべて当てた人が勝ちです。
1~4までの数字の足し算さえできれば誰でも遊ぶことが出来ます。
また、6才以上を対象にしているだけあり全ての漢字にルビを振っているため、ひらがな・カタカナが読めれば問題なくゲームができるところも良いですね。
algo(アルゴ)
対象年齢:6才以上
プレイ人数:1~4人
algo(アルゴ)はアルゴは、算数オリンピック委員会と第一回数学オリンピック優勝者の数学者ピーター・フランクル氏、東京大学数学科の学生有志らが共同で発明・開発したカードゲームです。
0~11までの白と黒のカードをアルゴの基本ルール(左側から小さい数字・同じ数字なら黒いカードが左)に基づいて裏を向けて並べます。自分のカードや白と黒の並びをヒントに相手のカードを当てていくゲームです。
大人気のレッスンのため、2年目クラス・1年目クラス共にあと数名で満席となります。
興味がある方は下記のブログをご覧下さい。
カフーツ
対象年齢:10才以上
プレイ人数:1~4人
こちらのゲームの大きな特徴は「協力してクリアを目指す」ところです。
「あおの合計が9」「あかときいろの合計が同じ」「全ての合計がピッタリ20」などのお題を、全員で協力してすべてクリアするようにします。
お題に計算が入っているので自然に計算力がつきます。
また、協力するゲームなので、突出して出来る子がいてもみんなで楽しく遊ぶことが出来るのでお勧めです。
カタン
対象年齢:8才以上
プレイ人数:2~4人(拡張すれば6人まで遊べます)
世界的に有名なカタンは遊んだことがある方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
なんと2000万個以上の売上があるようで、今でも世界中で楽しまれているゲームです。
カタン島の初期配置をするところから戦略を立て、2つのサイコを振って集めた素材で開拓をしていき、先に10ポイント取った人の勝ちになります。
戦略を立てることや他のプレーヤーと交渉して素材交換をするなど、今回のブログで挙げたボードゲームと比較すると難しいルールになります。
1年生だけでカタンをすること自体は難しいと感じるかもしれません。
しかし、一緒にやる大人や何回も遊んでゲームを分かっている年齢が上の子どもがいると問題なく楽しめます。
『数字に強くなるボードゲーム』にカタンを選んだ理由
実際に子ども達とプレイしている中で感じた、カタンが数字に強くなるなと感じたポイントを紹介します。
➀ それはサイコロを2つ振って素材を得る
② 同じ素材を4つで1つ交換・3つで1つ交換・2つで1つ交換など、条件に合わせて枚数の違いがある
➂ 自分と他のプレーヤーを得点を常に考えながら戦略を練る必要がある
一緒にプレイする大人がこの3点を意識しながら一緒に遊ぶことが大切です。
サイコロを2つ振り足していくつになったのかを大人が言ってしまっては台無しです。
遊びと学びを境界線を消していくのがMOCOPLA流
人は「しなければいけない」と思っていやいや取り組んでいる時と「楽しい!」「やりたい!」と思っている時では、学びを吸収する力が全然違います。
ボードゲームは遊びと学びの境界線を消してくれる最高の遊びです。
MOCOPLA荻窪教室には多種多様なボードゲームをたくさん置いたり、毎日のアクティビティでみんなで遊んだりする中で、たくさんの学びを得られる時間を提供しています。
また、学習塾部門で遊びと学びの境界線を消しているのが「アドバンスクラス」です。
発展的な学習をおこないながら「自分で答えにたどり着く楽しさ」「クラスのみんなで学ぶ楽しさ」を最大限に生かした時間となっています。
最後に
今回はMOCOPLA荻窪教室で楽しまれているボードゲームの中で「1年生から楽しめる」「楽しみながら数字に強くなれる」ものを厳選して5つをご紹介しました。
今後は「語彙力を増やす」ボードゲームや「瞬発力を高める」ボードゲーム、「大人数で楽しめる」ボードゲームなどの紹介をしていきます。
お楽しみに!!
MOCOPLA荻窪教室では、説明会を開催しています。
- MOCOPLAについて詳しく知りたい
- MOCOPLAの中を見学したい
- うちの子がMOCOPLAに合うか、雰囲気を見てみたい
- 通い方やレッスンの選択など、個別の相談をしたい
こういった方々におすすめです。
①通年で受け付けている「個別説明(1対1のご説明)」
②不定期(年2~3回)でおこなう「全体説明会」
の2種類からお選びいただけます。
今年度の全体説明会はすべて終了いたしました。
個別説明は随時受け付けておりますので、お気軽にお申し込みください。
お申し込みはこちらから受け付けております。
※個別説明の所要時間は、30分~1時間となっています。
※全体説明は質疑応答も含め1時間半~2時間ほどです。
※どちらも内容に大きな違いはございません。
※A4サイズの資料をいくつかお渡しします。
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- MOCOPLAについて詳しく知りたい
- MOCOPLAの中を見学したい
- うちの子がMOCOPLAに合うか、雰囲気を見てみたい
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こういった方々におすすめです。
①通年で受け付けている「個別説明(1対1のご説明)」
②不定期(年2~3回)でおこなう「全体説明会」
の2種類からお選びいただけます。
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※個別説明の所要時間は、30分~1時間となっています。
※全体説明は質疑応答も含め1時間半~2時間ほどです。
※どちらも内容に大きな違いはございません。
※A4サイズの資料をいくつかお渡しします。