荻窪の数理教室『アルゴクラブ』の人気の理由や子どもたちの声をご紹介！

MOCOPLA荻窪教室は、民間学童（キッズクラブ）としても、習い事教室（レッスン）として、学習塾（スタディ）としても通っていただける総合教育事業をおこなっている教室です。

多くの場合は、キッズクラブ（学童）に通いながら、レッスン（習い事）やスタディ（学習塾）を選択しているのですが、レッスン生としてスタディ生として通ってきている子も少なくありません。

レッスンとスタディを合わせると、全部で15クラスを開講していますが、その中でもレッスン生として通ってくれている人数が1番多いのが【算数オリンピック数理教室アルゴクラブ】です。

今回はその人気の理由を深堀りします。

アルゴクラブは算数脳を鍛える習い事です

アルゴクラブは、数学者としても有名なピーター・フランクル氏が最高教室長を務める数理教育のシステムです。

授業内にゲームで競い合ったり、カードゲームやパズルなどの独自のゲームを遊んだりしながら「図形のひらめき」や「数理的思考力」などの力を身につける、算数脳を鍛えるレッスンとなっています。

アルゴクラブの教育理念は3つあります。

・子ども達の「考える力」「解決する力」「表現する力」を育成し、未来社会の健全な発展に貢献します。

・子ども達の独立心、向上心、礼節を錬成し、誇りと自信を持って生きていく人材を育てます。

・子ども達の好奇心を数理ゲームやパズルを用いて刺激し、困難に立ち向かう勇気と人の気持ちを理解する思いやりの心を育てます。

　引用　算数オリンピック数理教室アルゴクラブ　

教育理念を子ども達に分かりやすく伝えために、レッスンでは「元気UP」「マナーUP」「集中力UP」と伝えています。

MOCOPLA荻窪でアルゴクラブを導入している理由

MOCOPLAではアルゴクラブの理念に共感することが多く、勉強を押し付けることなく子ども達が『楽しみながら学べる』ところがピッタリです。

また、コーチの指導を理念と実践どちらもしっかりしてくださるので、導入しやすかったです。

MOCOPLA荻窪教室では、井尻とミシェルが研修を受け、現在は井尻がコーチをしています。

なお、モコプラ荻窪では、多種多様なボードゲームを用意し、自由時間に遊べるようにしています。

子ども達にインタビュー

MOCOPLA荻窪教室の【算数オリンピック数理教室アルゴクラブ】に参加している子ども達は年長～小学3年生までいます。

みんなにアルゴクラブのことをインタビューしてみました。

Ｑ：アルゴクラブのどんなところが楽しい？

アルゴクラブで使用する教具は、箱から出すことも片付けることも競争でおこないます。

特にP-CUBEはいろいろな形のブロックをきれいに重ねないと、箱にしまうことができません。

この競争がとても楽しいようで、終わった瞬間「出来たー！！！！」と大きな声で教えてくれます。

アルゴクラブでは毎回元気な声が響き渡ります。

挨拶だけでなく、課題が終わった時には「できたー！！」ポイントが入った時には「イエス！！！」をポーズ付きで大きな声で叫びます。

初めて参加する子はビックリしますが、徐々に慣れていつの間にか大きな声で楽しんでいます。

アルゴクラブの教具で【アルゴ】があります。

このゲームでは、0~11のカードが白と黒2種類ずつ、全部で24枚のカードを使用。

左から小さい数を並べ、同じ数の場合は黒を左にして裏にして並べます。

相手がなんの数字を持っているのか分からない状態で、自分の持っているカードを頼りに数字を当て合うのがアルゴです。

異年齢でも、制限時間を設けるなどしながら一緒におこなえるので、とても人気があります。

Ｑ：やろうか迷っている人に一言

現在、1年目クラス・2年目クラスを開講中です。

一度無料体験にお越しいただき、学年やレベルを確かめたうえで指定のクラスに入会いただきます。

ぜひ一度アルゴクラブを体験しにきてくださいね！