アクティビティ「ストローでコロコロゲームを作ろう!」のご紹介│MOCOPLA(モコプラ)荻窪教室

こんにちは、MOCOPLA(モコプラ)荻窪教室です!
今回はアクティビティで行った「ストローでコロコロゲームを作ろう!」のご紹介をします。
MOCOPLA荻窪教室とは?
MOCOPLA荻窪教室はキッズクラブ(学童クラブ)を主体とし、
放課後の預かりをしながらレッスン(習い事教室)やスタディ(学習塾)に取り組める施設です。
預かりを必要としないご家庭でも、レッスン・スタディ単体で通っていただけます。
コロコロゲームとは?
コロコロゲームとは、ペットボトルの蓋を駒としてコースのスタートからゴールまで落とさずにクリアできるかで遊ぶ手作りゲームです。
小さい子でも簡単に作れて、家にあるものやすぐに手に入る材料でできるのでぜひやってみてください!
コロコロゲームの作り方

用意するもの : 画用紙、ストロー、セロハンテープ(ビニールテープやマスキングテープなど貼れるものならなんでもOK)、ペットボトルの蓋
飾りつけ : 折り紙、色鉛筆、クレヨン等
①大きめの画用紙にストローを使って好きなコースになるようにセロハンテープで貼り付けます。
ストロー1本をそのまま貼って使ってもいいですし、短く切って細かいコースにしてもいいです。
曲がるコースを作る場合はストローの蛇腹部分を使います。
セロハンテープでつける際は画用紙とストローの間に隙間ができないように指でキュッとして貼り付けてください。そうするとペットボトルの蓋を転がした時に引っ掛からずスムーズにコースを進めます。
②スタートする場所、ゴールする場所を文字で書き込み、好きな絵を描いたり折り紙を貼るなどして装飾したら完成です。
ペットボトルの蓋は面を下にして転がします。面を上にして転したい場合は蓋を閉める部分がギザギザして転がしにくいのでヤスリなどで削ってからやってみてください。
その他画用紙でトンネルなどを作っても楽しいコースができます。
子どもたちの様子

このコロコロゲーム作った日はちょうど、自由時間に子どもたちがオリジナルの迷路を作っていたのでそのアイディアを立体的に作るようなアクティビティになりました。
スタッフが見本として作ったものは割とわかりやすいシンプルなものでしたが、子どもたちの作ったものはより複雑なコースができていたり素敵な絵と折り紙で飾り付けられていてどれも素敵なものでした。
コースの途中にペットボトルの蓋がギリギリ通れるぐらいの出入り口にした大きなトンネルを作り難易度を上げたものや、絵でワニを描いてそこを通過してしまうとアウトになるようなコースを作った子もいました。
実際にやらせてもらうと結構難しく、面白いコースになっていました。
中にはゴールを3つ用意し、ゴールしたところに被さっている折り紙をめくると本物のゴールか偽物のゴールなのかがわかるようになっているというコースを作るアイディアマンもおり本当に色々なことを考える子がいるなと感心しました。
完成したコロコロゲームはみんなで交換し合って遊びました。
それぞれのゲームにお互いとても興味を持ち、「次これやってみたい!」「これやらせて!」と声をかけ合う姿が見られました。
誰かのコースをやっている最中に他の子どもたちが様子を見ている場面もあり、難しいコースをゴールできている子がいれば感嘆の声をあげている子がいたりと、とても楽しい時間になりました。
さいごに
今回はアクティビティ「ストローでコロコロゲームを作ろう!」をご紹介しました。
土台は画用紙、セロハンテープ、ストローだけでできるのでとても簡単ですし、モコプラの子どもたちのようにアイディア次第で様々なコースに発展できるのでおすすめです!
モコプラではキッズクラブの無料体験も随時受け付けていますので、ご興味のある方はぜひお越しください。