アクティビティ「ストローで棒倒し」のご紹介！│荻窪の民間学童

こんにちは、MOCOPLA(モコプラ)荻窪教室です！

今回は、アクティビティでおこなった「ストローで棒倒し」のご紹介をします。

MOCOPLA荻窪教室とは？

MOCOPLA荻窪教室はキッズクラブ（学童クラブ）を主体とし、
放課後の預かりをしながらレッスン（習い事教室）やスタディ（学習塾）に取り組める施設です。

預かりを必要としないご家庭でも、レッスン・スタディ単体で通っていただけます。

ストローで棒倒しとは？

今回遊んだゲーム「ストローで棒倒し」は、ドイツのHABA社から発売されている”ZITTERNIX”（日本語名:スティッキー）という棒倒しゲームをストローで代用したものです。

実際のものは木製のスティックとリング、面に色のついたサイコロが入っています。

廃材と100円ショップで買えるものでもできるので、手軽に遊べて小さい子もわかりやすいゲームです。

遊び方

代用品で遊ぶときは、ストローを立てるためのリングにセロテープの芯とガムテープの芯を使用しました。

他にも円状のものだったら代用できると思います。

セロテープとガムテープの芯は丸が少し大きめなので、中に入れるストローは70本使いました。

セロテープの芯の中にストローを入れ、少しねじって手を離します。

リングが中心の支えとなってストローが自立すれば準備OKです。

あとは順番を決めてストローを引き抜いていくだけ！

引き抜いたときに全体が倒れて、リングが地面についてしまったら直前にストローを抜いた人の負けです。

実際のゲームでは3種類の大きさのスティックがあり、それぞれ色が分かれています。

そしてそのそれぞれのスティックの色が面ごとについたサイコロを振り、出た色のスティックを抜いていきます。

タピオカストローなど太めのストローもも100円ショップで手に入るので大きさを変えてもいいですね。

サイコロがあればストローの色をいくつか用意して、サイコロにも同じ色を貼って遊べます。

今回モコプラで遊んだように、シンプルに倒さないよう引き抜いていくだけでも十分楽しめました。

子どもたちの様子

単純なルールでありながら意外と頭を使うこのゲーム。

前半は幅の狭いセロテープの芯を使って何回か遊びました。

ストローを70本使っていると１ゲームが長く遊べて、その分自分の番の時に倒したくない気持ちが膨らむのでとてもハラハラします。

子どもたちもゲームを何回かやっていくうちにストロー全体のバランスを見ながらどこを抜いていくか吟味しながら挑んでいました。

もう少しで倒れそうなときには、自分に順番が回ってこないように引き抜いている最中の人を凝視して見守り、うまくストローを抜ききってまた自分の番が回ってきてしまったときには「あぁ～！」と落胆する声がよく聞こえてきました。

後半には幅の広いガムテープの芯に変えて遊んでみました。

こちらは先ほどより少し重くなるので倒れやすくなりました。

子どもたちはより慎重にストローを引き抜いていましたが、大丈夫だと思った矢先に一気に倒れてしまうことがあるのでそれもまたスリルがありました。

みんなはガムテープの芯をい使うほうが面白かったみたいです。

テンポよく進められるゲームなので何回も勝負してみんなで楽しみました。

さいごに

今回はアクティビティ「ストローで棒倒し」をご紹介しました。

手軽にできて、リングを変えたりカラフルなストローを使って、アレンジが様々できる見た目も楽しいゲームでした。

11/13(日)10:00～12:00には2023年度の説明会を行います。

同時開催で9種類のレッスンのひとつ「美文字キッズ」の体験会も行いますのでぜひお気軽にご参加ください。

キッズクラブの無料体験や個別説明会も随時受け付けていますので、ご興味のある方はぜひお越しください。