「ラフティング＆BBQ」に行ってきました│夏休みイベント

こんにちは、MOCOPLA(モコプラ)荻窪教室です。

今回は、夏休み最初のおでかけイベント「ラフティング＆BBQ」のご報告をします。

MOCOPLA荻窪教室とは？

MOCOPLA荻窪教室はキッズクラブ（学童クラブ）を主体とし、
放課後の預かりをしながらレッスン（習い事教室）やスタディ（学習塾）に取り組める施設です。

預かりを必要としないご家庭でも、レッスン・スタディ単体で通っていただけます。

去年おこなった2泊3日のフィールドトリップの中でもプログラムに組み込んだラフティング。

子ども達からもリクエストが多く、この夏は宿泊行事に入れず日帰りイベントにしました。

1日お世話になったSplash東京さんは、去年のフィールドワークでも利用させていただきました。

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みんなでBBQ

電車に約1時間半揺られて到着するとちょうどお昼時、さっそくBBQを食べて腹ごしらえです。

場所と人数の関係もあり、ありがたいことにSplash東京のスタッフの皆さんにお肉や野菜を焼いてもらいました。

この後のラフティングでは波に揺られたり多少動くため腹八分目にするはずが、あまりの美味しさにみんなモリモリ食べて満腹になりました。

新鮮なお野菜とお肉は鳥・豚・牛、ソーセージなどを用意していただき、炊き立てのお米と食べられてどれも格別でした。

ラフティング前の準備

お腹もいっぱいになり大満足の子どもたち、いよいよメインのラフティングに出発です！

ここでしっかり準備をして話を聞かなければ、ラフティングの旅に出ることはできません。

どんなに安全におこなっていても一人一人が集中して安全にやろうという気持ちがないと危険なんだよ、ということを十分にみんなで話しました。

救命胴衣をつけ、ヘルメットをかぶってパドルを持ったら川まで少し歩きます。

川についてからは安全なお話と、パドルの持ち方を聞きました。

みんかとても集中して話を聞けたので、無事全員でラフティング開始です。

ラフティングに出発

今回は班を4つに分けてリーダーを決めて行動するようにしました。

班ごとにラフティングボートに乗ります。

川の流れが穏やかなところからスタートし、その間に流れが強いところではどうするか、パドルを使って漕ぐときはどうするかをスタッフさんに教えてもらいながら練習しました。

川の流れに上手く乗れたり、楽しかった場所ではパドルを持ち上げて「イェーイ！」とタッチして盛り上がります。

普段モコプラにいるときには見られないような、少し怯えながらも楽しんでいる子や、「もっと流れが早いところに行きたい！」と味をしめた子など様々でした。それぞれ楽しんでいる様子が見られました。

「壁ドン」という流れを利用して岩にボートをぶつける瞬間などは「キャー！！」という子どもたちのエキサイトした声がたくさん聞こえてきました。

パドルを漕ぐときの持ち方や漕ぐこと自体が最初は難しく、他にも習ったボートでの動きとの切り替えもなかなか上手くできない時もありましたが、1時間の川の旅の中でだんだんと慣れていき、それぞれ楽しんでいたと思います。

川を流れていると、家族でBBQをしている人や近くのカフェでくつろいでいる人たちがたくさんおり、その度に子どもたちは手を振って楽しんでいました。

言葉は交わさなくても、たくさんの人との交流も感じられたひと時でした。

ラフティングが終わる頃には、「足りない！」「もっとやりたい！」という声をたくさん聞きました。

インストラクターのお姉さんにあこがれて、どうやったら働けるのかを聞いている子もいました。

普段生活をしている場所と同じ「東京」とは思えない、大自然の中でのアクティビティは、子ども達にとって得難い学びにになったのではないでしょうか？

さいごに

今回は夏休みイベント「ラフティング＆BBQ」のご報告をしました。

少し遠出をして非日常的な体験をすることは、子どもたちにとってとても貴重で、特別な思い出になったと思います。

長期休み期間ならではのイベント企画をこれからもおこなっていきます。