クリスマス会をおこないました！｜杉並区荻窪の冬休みイベント

2023年12月25日2024年1月16日

こんにちは、MOCOPLA（モコプラ）荻窪教室です。

本日、冬休みイベントのクリスマス会をおこなったので、その様子をご紹介します。

普段モコプラに通っている子も、レッスンだけで来ている子も、外部の子も個性があふれる時間となりました。

写真付きでご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

クリスマス会の流れ

クリスマス会は、13:00～16:30でおこないました。

モコプラの長期休みイベントは、基本的に一般生（モコプラに通っていないお子さん）も参加することができます。

当日はじめましての子でも楽しめるプログラムとスタッフの働きかけ、優しい子ども達がいるので安心してご参加ください！

30人以上の参加人数で盛り上がったクリスマス会の様子を、時系列に沿ってご紹介します。

今年のクリスマス会では、手作りでカップケーキを作りました。

普段のおやつで使用している生活クラブ生協のホットケーキミックスを使用し、自分好みのトッピングをほどこしました。

なお、30名以上が一斉にお菓子づくりをすることはできないので、前後半の2チームに分かれ、ゆとりをもっておこなうことに。

デザート作りをしていないチームは、レゴブロックを使ってクリスマスの飾り作りをしました。

モコプラには多くのレゴブロックがあるため、いろいろな形を作ったり、思い描いたものを表現したりする力がどんどん養われています。

子どもからは「フルーツは苦手だから入れなかったし、チョコレートやクリームをトッピングして自分だけのカップケーキを作れたことが嬉しかった。」という声をもらいました。

クリスマスショーでは、2週間ほど前から準備していた出し物を発表しました。

ゴジラの的を狙って手作りの輪ゴム鉄砲を発射する「射的」を発表するチームや、本の朗読をする子、スタッフと一緒に漫才を披露する子、ピアノやコマなどの一芸を披露する子、レッスンで練習しているタイピングの速さ勝負をする子など、様々な出し物であふれており、非常に盛り上がった時間でした。

このクリスマスショーの司会は2年生の子が担当してくれ、スムーズな進行や盛り上げを積極的におこなってくれました。

クリスマス会の最後はビンゴ大会を開催！

2ビンゴした順に、早い者勝ちでプレゼントをもらえるというルールにしました。

ビンゴのルールを知らない子もおり、「真ん中は空けていいの？」「ビンゴってどういうこと？」と戸惑う子もいましたが、すぐに適応していたのが印象的でした。

プレゼントは全員がもらえるように、人数分用意しました。

中には、知育玩具やボードゲーム、モコプラオリジナルノート・くつしたなどのアイテムを入れ、さらに「おやつのおかわりできるチケット」や「アクティビティの内容を決められるチケット」などの特別チケットも封入。

子ども同士で交渉し合い、欲しいプレゼントと交換する様子も見受けられました。

今年の冬休みイベント2つ目となるクリスマスイベントの様子をご紹介しました。

冬休みは29日までのお預かり、新年は4日からの預かりをおこなっています。

今年も残りわずかとなりましたが、最後まで子ども達の安全を確保し、全員にとって楽しく学びのある場を提供してまいります。