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キッズクラブ「宿題・各自の課題の時間」のご紹介!|MOCOPLA荻窪教室

子ども 学童

こんにちは、モコプラ荻窪教室です!

今回は、キッズクラブ(学童クラブ)で毎日時間を確保している「宿題・各自の課題の時間」についてご紹介します。

MOCOPLA荻窪教室とは?

MOCOPLA荻窪教室はキッズクラブ(学童クラブ)を主体とし、
放課後の預かりをしながらレッスン(習い事教室)やスタディ(学習塾)に取り組める施設です。

預かりを必要としないご家庭でも、レッスン・スタディ単体で通っていただけます。

目次

宿題・各自の課題の時間とはどのような時間?

子ども 学童 宿題

モコプラのキッズクラブの時間では、必ず毎日「宿題・各自の時間」をプログラム内に入れています。

この時間は、原則として学校のある通常日は1日1回50分間、夏休み・冬休みなどの長期休みで1日中モコプラにいるときには1日2.3回1時間ずつ行っています。

意図や目的

学校の宿題はモコプラにいる時間で終わらせる

ということをモコプラでは原則にしているので、他の学童と比べても非常に手厚くサポートし、指導も行っています。

「学校の宿題を終わらせる」ことで、学習がきちんと定着するのはもちろんのこと、そのほかにも様々なメリットがあると考えています。

宿題をモコプラで終わらせるメリット
  • 毎日の学習習慣が身につく
  • ご家庭でゆっくりとした時間を過ごせる
  • 学習が定着することで学校がより楽しくなる

「毎日決まった時間に机に向かい学習する」ことで、学習習慣が身につき、学習に対する抵抗感なども軽減されます。

モコプラでは15時からの宿題の時間で宿題を終わらせ、それ以降はレッスンやアクティビティ、遊ぶ時間を確保しています。

それにより、「やるべきことはまず先にやる」意識が身につきます。

また、モコプラで宿題を終わらせることでご家庭での時間を有意義に過ごしてもらえると考えています。

親子で「宿題まだやっていないの?」「早く宿題やりなさい!」というようなやりとりをすることなく、「学校やモコプラでどんなことをしたの?」というような温かい時間を過ごしてほしいという想いを込めて、この時間を組み込んでいます。

指導・サポートするスタッフ

この時間は、モコプラのスタディを担当している指導経験豊富なスタッフを中心に、日常的に関わっているキッズクラブのスタッフが丁寧な指導やサポートをしています。

普段から関わっているスタッフが指導することで、一人ひとりに最適な指導を行うことができます。

その子の特性を十分理解しているスタッフがキッズクラブの1日を通して指導をしていくことで、総合的に、統一感のある指導が可能です。

スタディとは?

スタディは、学校の補習や個々の基礎学力に応じた指導を行う「ベーシッククラス」と完全個別の「マンツーマン指導」、中学受験に繋がる一歩進んだ学習を低学年から行う「アドバンスクラス」、本格的な中学受験の学習を行う「中学受験クラス」の計4クラスがあります。

モコプラのスタディについて詳しく知りたい方は、下記の詳細を併せてご覧ください!

どのような宿題や課題をやっているのか

子どもたちが持ってくる宿題は、音読・算数の計算問題・漢字の読み方を復習するものなど様々です。

学校で出された宿題はもちろん、ご家庭で用意していただいたドリルをモコプラで取り組むこともできます。

各自の宿題や課題では、原則としてわからない問題があってもすぐに答えを教えません。

問題文を再度読むよう促したり、どういう風に考えたらいいかなどのヒントを出してなるべく自分で考えられるように手助けします。

それは、「自分で考え抜いて答えられる子」になってほしいからです。

まだ学校で習っていなかったり、どうしても答えが出なかったりという場合は、ただ答えを言うだけでなく、なぜその答えになるのかもきちんと伝えます。

子ども 学童 宿題

各自の課題が終わった子から、モコプラで用意しているプリントに取り組みます。

モコプラで出すプリントでは、主に算数国語を勉強します。

最初にポイントカードを渡し、プリントを進めていくたびにポイントが溜まっていく形式で、100ポイント貯められるように目指します。

子どもたちはポイントを1つのモチベーションにしながらも、学ぶことの楽しさから自発的に取り組んでいます

各自の課題の時間の様子

時間になったらまず今日は宿題があるのかないのか、あればどんな宿題が出されたのかを確認します。

音読がある場合にはスタッフとマンツーマンで行い、どこが良かったのかをフィードバックしたり、改善箇所をわかりやすく伝えらりしながら指導します。

「音読だけは家庭で取り組みたい」というご要望がある場合は、モコプラで音読は行いません。
宿題を通した親子のコミュニケーションもあると考えているからです。

宿題を早く終えた子は、モコプラのプリントをどんどん進めていくのも良し、読書をしても良いです。

1年生の4月は、まだ学校も始まったばかりで疲れが出やすい時期でもあるので、様子を見ながら時には少し休憩もはさんで無理のないように取り組みます。

それぞれが集中した時間にできるように、個々に合った取り組み方にしています。

子ども 学童 宿題

宿題・各自の課題の時間が終わると、子どもたちの間ではその日何枚プリントができたのか、合計で何ポイント貯まったのかをお互いに言い合いながら、「次はもっと進めよう!」「○○くんよりいっぱいポイント貯められるようにしよう!」と競争しながら課題に取り組んでいる様子が見られます。

月に一度の学習診断表

教科ごとに診断表を配布します

宿題の後に取り組むMOCOPLAのプリントは、都度採点とデータの保存をしています。

そのデータを毎月まとめ、教科ごとにまとめて診断表にし、取り組んだプリントと保護者の方に配布します。

正答率とそのグラフが表示されるため、視覚的にわかりやすく得意不得意がわかります。

必要に応じてご家庭での様子とMOCOPLAでの様子などを相談し、翌月の指導内容を定めるなどします

毎月お子さんが頑張って取り組んでいるプリントをぜひご覧ください。

文字のバランスや計算の仕方など、少しずつ成長している様子が伝わるかと思います。

さいごに

今回はモコプラのキッズクラブでの「宿題・各自の課題の時間」についてご紹介しました。

学校の宿題は、非常に価値の高いもので、子どもたちが楽しんで学校に通えるかを大きく左右するものだと考えています。

ご家庭での時間を有意義に過ごす助けになっていれば幸いです。

キッズクラブの無料体験も随時受け付けています。

その際にどのような声かけをしているのか、どういう指導をしているか体感していただければと思います。

子ども 学童

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