Englishアクティビティ「Answer the name with Magic wand！(魔法の杖で名前を答えよう)」のご紹介│MOCOPLA荻窪教室

MOCOPLA荻窪教室では定期的に英語を取り入れたEnglishアクティビティを行っています。

Englishアクティビティを行うときは、常にインプットとアウトプットを意識して考えています。

子どもたちの中にはモコプラの英語の習い事、英語Leptonや英会話をやってくれている子がいます。その子たちは新しく習う単語や言葉にとても興味を持ってくれますが、英語を習っていない子や苦手意識がある子ももちろんいます。

そんな子たちにも興味を持ってもらえるように覚える単語は身近なものにしたり、誰でも知っているようなものを織り交ぜるようにしています。

特にフルーツ、野菜、動物の名前などは親しみがあり覚えやすいためよく取り入れています。

そのほかのEnglishアクティビティはこちらをご覧ください。

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MOCOPLA荻窪教室とは？

MOCOPLA荻窪教室はキッズクラブ（学童クラブ）を主体とし、
放課後の預かりをしながらレッスン（習い事教室）やスタディ（学習塾）に取り組める施設です。

預かりを必要としないご家庭でも、レッスン・スタディ単体で通っていただけます。

遊び方

子どもたちに覚えてもらいたい英単語のカードを、人数に合わせて多めに用意します。

今回はフルーツと野菜のカードをそれぞれ40枚ほど用意しました。

Magic wandは、茶色いストローの先を潰してマグネットを貼り付けた、ものを用意しました。

カードにも小さいマグネットを貼り付けてMagic wandでくっつけられるようにします。

最初はフラッシュカードの要領で、前に立つスタッフがフルーツや野菜の名前をどんどん言っていくので子どもたちにはリピートしてもらいます。

そのあとはカードを床に広げてゲームスタートです。

対戦する2チームの中から決めた代表者がMagic wandを持ち、マグネットで取れたカードの絵は英語で何と言うかを言います。

それが正解なら自分のチームの箱にカードを入れます。

最終的には時間制限で区切るかカードがすべてなくなったらゲーム終了、取れたカードの枚数をチームごとに数えてそれがポイントになります。

対戦チームや代表者を変えて何回かゲームをおこない、一番ポイントを多く取れたチームの勝ちです。

子どもたちの様子

今回は人数が多かったため、4チームに分かれておこないました。

英語に興味のない子でも今回用意したMagic wanのように、自分たちが使う道具があることによって多少興味を持ってくれ遊んでくれたと思います。

チーム名を決めるときにはかっこいいフルーツの名前というお題にしました。

フルーツにかっこいいもなにもないと言いながらもそれぞれ知っている英語でのフルーツ名を一生懸命考え、

“Mangosteen”　“ Dragon fruit”　などいいチーム名をつけていました。

カードが取れてからもフルーツの名前を間違えて言ってしまったり、取ったはいいもののなんと言うかわからないものはチームの子がこっそり教えてくれたりと協力してのプレイが見られました。

英会話をやっている子どもたちは特に今回のアクティビティを楽しんでくれたようです。

「新しいことばが覚えられた、英会話の役に立った！」という感想をもらいました。

さいごに

今回はEnglishアクティビティ「Answer the name with Magic wand！(魔法の杖で名前を答えよう)」のご紹介をしまいた。

グローバルな今の時代に、小さいころからまず英語や言語自体に興味を持つことはとても大事になってきていると思います。

遊びを通しながら楽しさを見出してもらえるようにこれからも考えていきたいと思います。