Englishアクティビティ「カルタでどんじゃんけん」のご紹介!│MOCOPLA(モコプラ)荻窪教室

こんにちは、MOCOPLA(モコプラ)荻窪教室です!
今回はEnglishアクティビティで行った「カルタでどんじゃんけん」のご紹介をします。
MOCOPLA荻窪教室とは?
MOCOPLA荻窪教室はキッズクラブ(学童クラブ)を主体とし、
放課後の預かりをしながらレッスン(習い事教室)やスタディ(学習塾)に取り組める施設です。
預かりを必要としないご家庭でも、レッスン・スタディ単体で通っていただけます。
Englishアクティビティとは?
Englishアクティビティは毎日1時間行っている「アクティビティ」の時間で、時々英語を使ったアクティビティをします。
モコプラでは「英語Lepton」と「英会話」の2種類の英語のレッスンがありますが、どちらのレッスンも受講していない子にも少しでも英語に触れる時間を作れるように行っています。
カルタでどんじゃんけん
この日のメインは子どもたちにも親しみのある「どんじゃんけん」を、英語カルタを使ってやってみました。
遊び方

動物の絵が描かれたカルタを10枚以上壁に貼ります。
子どもたちを2チームに分けて、壁に貼ってあるカルタの端と端にそれぞれ一列になってスタンバイします。
スタートの合図でカルタに描いてある動物の名前を英語で言いながらタッチし、進んでいきます。
タッチしたカルタが相手チームと隣り合ったところでじゃんけんです!
英語のじゃんけんは、“Rock Paper Scissors, 1 2 3!!” という掛け声です。
“3”のときにぐー・ちょき・ぱーのどれかを出します。
勝った人はまた英語を言いながらカルタをタッチして進みます。
負けた人はチームの列の一番後ろに急いで戻り、列の先頭の人が次に同じように進んでいきます。
これを繰り返し、カルタの最後までタッチできたチームの勝利です。
普通のどんじゃんけんと違うところはただ走ってじゃんけんではなく、英単語を正しく言いながらカルタをタッチして進んでいくことだけです。
使用したカルタ

使用したカルタは「るるぶ はじめての英語かるた」です。
絵が大きく、英単語の頭文字と日本語もかいてあるのでとてもわかりやすいです。
英語に苦手意識のある子でも理解しやすくなっていることで少しでも抵抗感がなくなると思います。
英語をイメージで捉えるのも大事なので、日本語部分を隠して使っても良いです。
Head Shoulders Knees & Toes♪
恐らく一回は聞いたことがある英語歌、“Head Shoulders Knees & Toes”をメインゲームの前に少し応用して遊びました。
まずは通常通り一緒に歌いながら頭、肩、膝、つま先に両手でタッチしていきます。
慣れてきたら今度は、子どもたちは同じように歌いながら歌通りの順番で頭、肩…に触れていきますが、お手本をする人は歌とは別の部位をタッチします。
お手本の人に惑わされないように、しっかり体の名前を覚えて歌と合わせながらタッチしていくのがコツです。
同じメロディーに合わせて別の体の部位で歌ってみるのも楽しいと思います。
子どもたちの様子

カルタでどんじゃんけんで使った英語カルタでは、数枚少し難しい動物名を入れました。
2チームとも最初は同じところで進みが止まってしまう場面がありましたが、勝負を重ねていくうちにその単語にも慣れていきスムーズにゲームをすることができました。
英語でのじゃんけんもちょっとした振りをつけながらやるとすぐに覚え、この日のアクティビティが終わってからもじゃんけんをするときに英語でやっている子もいました。
1回ゲームが終わるたびに「もう一回!」という声が出た為、かなり子どもたちにハマった遊びになったと思います。
“Head Shoulders Knees & Toes”の応用遊びでは、かなり惑わされる子が多く、お手本をしている側も楽しめました。
最後まで間違えずにできた子は大喜びで、「もっと早いテンポでやりたい!」という子もいました。
さいごに
今回はEnglishアクティビティ「カルタでどんじゃんけん」についてご紹介しました。
動物の名前だけではなく野菜や果物、文房具の名前など覚えたい単語にどんどん変えてやってみるのもいいと思います。
自分たちで絵を描いて、手作りカルタを使うのも楽しそうです!
モコプラではキッズクラブの無料体験も随時受け付けていますので、ご興味のある方はぜひお越しください。