新年度の様子

MOCOPLA（モコプラ）荻窪教室は2年目を迎えました。

去年に比べ、人数がたくさん増え賑やかな日々を過ごしています。

本日は新年度の様子や工夫をお伝えします。

今年度の募集は残りわずかとなっております。（車送迎対象校の西田小・荻窪小は曜日により満席もございます）
詳しくはコチラをご覧ください

また来年度は募集中です。7月に全体説明会がございますので、気になる方は是非お早めにご検討ください。

キッズクラブの人数が増えました

どれくらい増えたのか？

1年前は10人いると多いと感じていましたが、夏前から1月にかけ徐々に人数が増えていきました。

そして、4月に多くの1年生が入会してくれたおかげで、今では20人以下だとかなり少なく感じるくらいに人数が増えました。

多い日は30人を超えるようになりました。

子どもの人数が増えたことで変わったこと

➀　スタッフの増加

子ども達の人数の増加に伴い、スタッフも増加しました。

2月にスタディのスタッフが1名、3月から4月にかけ3名、合計4名増えました。

4名とも落ち着いた大人の方で、子ども達と関わることがとても楽しいと言ってくれています。

今までは忙しくて目をつぶっていた部分も、気づいて掃除してくださったり一緒にイベントに出かけたりと、2年目のMOCOLPA荻窪教室を盛り上げてくれています。

➁　物品の増加

2月のアクティビティで、4月から子ども達の人数が増えることを伝え、何を準備したらいいのかを話し合いました。

そこで、ロッカーや勉強机やイス、文房具などを買い足すことを決定しました。

またそれ以外にもコマやけん玉などの遊具、ボードゲームなども増やしました。

その中でも新しいアイテムとして「ローテーブル」を6台導入しました。

MOCOPLA荻窪教室は床がクッションフロアになっているので、以前からローテーブルの導入を考えていました。

今年度から人数が増えたこと、レッスンで使えること、走り回る遊び方を自然に止めたいことなどが理由、また金額も高すぎず教室の雰囲気にも合うものが見つかり、購入しました。

子ども達がボードゲームや工作で使ったり、アルゴクラブ1年目クラスで使ったりと大活躍です。

➂　子ども同士の関係性の変化

新しい子ども達が入ってきたことにより、少人数で固まりつつあった人間関係に新しい風が吹きました。

3年生以上の子ども達がかなり頼もしくなったことや、2年生が「先輩」としての立ち振る舞いをしていろいろ教えてあげていること、最初は同じ保育園同士で固まっていた新1年生たちがいろいろな子ども達と関わり出したことなど、2週間ちょっとの間にたくさんの変化が見られました。

どんどん仲良くなっています

学校が始まるまでは、保護者の方から「うちの子が他の子の名前を全然覚えていません」「あまり行きたがらなくて・・・」などの相談を受けることがありました。

しかし2週間で下記の取り組みをしたところ、あっという間に仲良くなっていきました。

子ども達の力はすごいと改めて思いました。

最初は名前が分からなかった子ども達同士でしたが、アクティビティで自己紹介を取り入れたり、名前を覚えるゲームをしたり、読んで欲しい名前を書いた名札を作ったりと、みんなの名前を憶えやすい工夫を取り入れました。

今流行っている遊びの紹介

子ども達が仲良くなるには遊ぶのが一番ですね。そこで、MOCOLPA荻窪教室でどのような遊びをしているかをご紹介いたします。

コマ回し：回すのが上手なスタッフや2年生が1年生に教えてあげています。
　　　　　はまっている子は毎日練習しているので、手乗せが出来るようになってきました。

けん玉：こちらも得意なスタッフや上手な2年生が教えています。
　　　　最初は大玉に乗せることも出来なかった子が、ようやく中玉に乗せられるようになってました。
　　　　ここからはもしかめ、とめけん、飛行機とどんどん出来ることが増えていくと思います。

カタン：有名ボードゲームの「カタン」も人気です。モコプラでやって楽しくてお家で買ってもらい家族でやっている子もいます。カタンは1時間くらいかかるので、時間が取れる時に遊んでいます。

お絵描き：何故かカービィの絵を描くのが大流行。子ども達と作ったモコプラ美術館にはたくさんのカービィが飾られています。

他にも、カードゲームのレシピや読書、レゴブロックなど思い思いに遊んでいます。

レッスン・スタディの人数も増えました

特に人数が増えたレッスン&スタディ

キッズクラブ（学童保育）に通う子どもが増えたことにより、レッスンとスタディの人数も増えました。

特に多いのは「美術」「アルゴクラブ1年目クラス」「アドバンス2年生クラス」「プログラミング」「Lepton」「プログラミング」「そろばん」「スタディ　ベーシック」です。

週に1度しかない「美術」「アルゴクラブ1年目クラス」「アドバンス2年生クラス」はもちろんのこと、週に2度以上ある他のレッスンやスタディも人数が増えています。

特にそろばんはキッズクラブ生ではない、レッスンだけ通いに来るレッスン生が多く緊張感のある時間になっています。

また、私立小学校のお子さんが増えたことにより、「スタディベーシック」の人数も増えました。

スタディ　ベーシックについて

『スタディ　ベーシック』は基本的には、中学受験クラスやアドバンスクラスを担当している講師が担当します。

子どもと保護者と一緒にスタディベーシックで取組む内容を決めます。

他の塾の宿題に取組む子、自分の伸ばしたい分野に取り組む子、苦手分野のフォローアップなど、1人ひとり丁寧に講師が指導しています。

最後に

今回は2年目を迎え、子どもの人数が増えたMOCOLPA荻窪の様子をお伝えしました。

人数が増えたことにより、よりたくさんの子ども達の力を活かし、みんなで楽しめるMOCOLPA荻窪教室にしていくべく、スタッフ一同がんばります。

また、今年度のキッズクラブ生の募集については、残席が少なくなっております。

レッスン生・スタディ生は一部のレッスンを除きまだ余裕がございます。
無料体験・個別説明をご希望の方は下記のフォームからお問い合わせください。

来年度ご希望の方は、7月23日におこなう全体説明会へお越しくださいませ。