アクティビティ「ペットボトル&割りばしゲーム!」のご紹介│荻窪の民間学童
こんにちは、MOCOPLA(モコプラ)荻窪教室です!
今回は、アクティビティでおこなった「ペットボトル&割りばしゲーム!」のご紹介をします。
MOCOPLA荻窪教室とは?
MOCOPLA荻窪教室はキッズクラブ(学童クラブ)を主体とし、
放課後の預かりをしながらレッスン(習い事教室)やスタディ(学習塾)に取り組める施設です。
預かりを必要としないご家庭でも、レッスン・スタディ単体で通っていただけます。
ペットボトル&割りばしゲームとは?
こちらのゲームは、その名の通りペットボトルと割りばしを使っておこないます。
アクティビティでは「ペットボトルダーツ」と「割りばしふりふり落とし」の2種類のゲームをやりました。
この日子どもたちは9人だったので、3人一組3チームで対決しました。
遊び方
2種類のゲームの遊び方を説明します。
ペットボトルダーツ
500mlペットボトルを、倒れないように画用紙などに固定します。
一人5本、あらかじめ割ってある割りばしを持ってペットボトルの飲み口めがけて落とします。
5本のうち、ペットボトルの中に見事入った割りばしの本数で競います。
割りばしを入れるときは、膝を曲げたり腕を飲み口近くに伸ばしてはいけません。
姿勢を正しくした状態で飲み口が狙える程度にのぞき込んでダーツします。
割りばしふりふり落とし
500mlペットボトルを2つ用意し、1つのペットボトルの中に子ども用割りばしか少し短く切った割りばしを20本入れます。
もう一つのペットボトルの飲み口と、割りばしを入れたほうの飲み口を合わせてビニールテープなどでしっかりと留めます。
出来上がった割りばし入りのペットボトルをふりふりして最初に入ってた方とは反対側のペットボトルに20本の割りばしを全て移動できたらOKです。
今回は3人1チームだったので、チームごとに立って一列に並び、1人目がふりふりして割りばしを移し終えたら2人目にペットボトルを渡し、終わったら3人目に渡して全員終わったら座ります。
座り終えるまでのタイムで順位を競いました。
子どもたちの様子
どちらのゲームもやり易いやり方がありますが、最初はヒントなしでチームごとに練習して話し合いながらやってもらいました。
ペットボトルダーツは実際に物を使って練習しているチームの子に「もう少し右!もっと手前!」など横から見て他の子がアドバイスしている様子がありました。
練習していくうちに良いやり方を見つけた子はチームの子に教え、その方法で練習してみたりとみんなで協力していました。
ペットボトルダーツはやってみると結構難しく、練習してもなかなか入らずに苦戦していました。
意外となかなか割ばしが入らないチームとすんなり入るチームが顕著になり、なかなか入らないチームはとても悔しがっていました。
それでも3回勝負するうちにだんだんコツを掴み、入った1本の喜びはとても大きかったです。
チーム全員で飛び跳ねて喜んでおりこちらも嬉しくなりました。
割りばしふりふり落としゲームでもどうすれば早くもう片方のペットボトルに移せるのかみんなで試していました。
思いっきり振ってみたりペットボトルを叩いてみたり…
勝負の時にはチーム内ですぐに次の人にペットボトルを渡せるように応援しつつ、タイミングを逃さないようにしっかり見守っており、チームが一丸となれるゲームでした。
さいごに
今回は「ペットボトル&割りばしゲーム!」をご紹介しました。
意外と難しい部分もあり、協力して夢中になれる遊びでした!
MOCOPLAではキッズクラブの無料体験や個別説明会を随時受け付けていますので、ご興味のある方はぜひお越しください。