アクティビティ「りんごのランプを作ろう!」のご紹介│荻窪の民間学童
こんにちは、MOCOPLA(モコプラ)荻窪教室です!
今回は、アクティビティでおこなった「りんごのランプを作ろう!」のご紹介をします。
MOCOPLA荻窪教室とは?
MOCOPLA荻窪教室はキッズクラブ(学童クラブ)を主体とし、
放課後の預かりをしながらレッスン(習い事教室)やスタディ(学習塾)に取り組める施設です。
預かりを必要としないご家庭でも、レッスン・スタディ単体で通っていただけます。
りんごのランプとは?
今回は11月の秋らしいなにかを作りたいと思い、子どもたちと家でも飾れるような素敵なりんごのランプを作りました。
赤い画用紙をきれいに切って用意すれば、子どもも割と手軽に作ることができ、ランプを中に入れて付ければとても素敵なオブジェになります。
夏にはトマトに変えたり、ハロウィンの時期にはかぼちゃのランプとしてアレンジして作ることもできそうです!
作り方
用意するもの:赤い画用紙、緑の画用紙か折り紙、紙コップ(白でもカラーでも)、のり、つまようじ
①赤い画用紙を縦18センチ、幅2センチ程度に細長く切り、それを12本用意します。
②205ミリリットルの白い紙コップかカラー紙コップに好きな絵を描きます。
絵を描かなくても十分可愛いです。
描くと、ライトアップした時に絵が浮かび上がります。
③絵を描いた紙コップの飲み口を下にし、底に用意した12本の赤い画用紙をのりで貼り付けていきます。
まずは十字状に4本付けて、その間に均等に2本ずつつけていくときれいな放射状に貼れます。
④今度は紙コップの飲み口を上にし、先程底に貼った12本の画用紙を紙コップの内側にのりで貼り、りんごの形を作っていきます。
内側にどれぐらいの割合で貼るかによってりんごの丸みが変わってくるので、好みで調整してみてください。
内側に貼った画用紙もライトアップしたときに浮かび上がるので、長すぎる場合はもう少し切ってから貼るのでもいいです。
⑤緑の画用紙か折り紙でりんごの葉の形を2枚切り出し、つまようじを真ん中に挟むように両側から貼ります。
⑥最後に紙コップの底に葉っぱをつけたつまようじを刺したら完成です!
あとは100円ショップで売っているようなキャンドルライトなど、紙コップの中に納まるものでライトアップしたら素敵に飾ることができます。
子どもたちの様子
工作アクティビティではスタッフも考えつかなかったようなアイディアが子どもたちから出てくるので毎回楽しみにしています。
今回も子どもたち一人一人の発想で、自由で素敵なりんごのランプがたくさんできました!
子どもたちには中に絵を描くと、ライトアップしたときに浮かび上がるよということを伝えました。
それぞれ紙コップの中にいくつかのりんごや家の絵を描いたり、外側にも絵を描く子もいました。
中には白い紙コップを選び、カラースタンプ台を使って外側に色をつける子もいました。
りんごが完成してからライトを付けてみると、カラフルで淡い色が浮かび上がって最初から色がついているカラー紙コップともまた違う、綺麗なランプができました。
完成した子からライトを中に入れて照らしてみました。
自分の作品が照らされると「わぁ〜きれい!」「もう一回ライト入れたい!」など嬉しそうな声が上がりました。
ライトアップすると作品が違うふうに見えて、それぞれとてもいい作品ができたと思います。玄関などに飾るとまた素敵に見えそうだなと想像できました。
さいごに
今回はアクティビティ「りんごのランプを作ろう!」をご紹介しました。
また子どもたち独自の絵や色塗りのアイディアで、楽しくかわいい作品を作ることができました。
モコプラではキッズクラブの無料体験や個別説明会を随時受け付けていますので、ご興味のある方はぜひお越しください。