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ハロウィンイベント開催のお知らせ│杉並区荻窪の民間学童

こんにちは、MOCOPLA荻窪教室です。

夏にはイベントや夏祭りを開催し、たくさんのお客さんにも来ていただいて大盛り上がりでした。

今回10月は「ハロウィンイベント」を行います!

教室の飾りつけも子どもたちと行っており、ハロウィンイベント当日に向けてわくわくしながら準備しています。

目次

ハロウィンの由来とは?

ハロウィンの期間は、正確には10月31日から11月2日です。

起源は古代ケルト民族(西ヨーロッパの先住民族)が行っていた秋の収穫を祝うとともに、悪霊を追い払うお祭りであるといわれています。

古代ケルトでは、10月31日には先祖の霊が家族に会うために現世に戻って来ると信じられていました。

それとともに、悪霊も一緒にやってきてしまい農作物に悪影響を与えたり、子どもをさらったりと悪事を働くため、仮装や家の飾りつけをすることで悪霊を追い払っていたと伝えられています。

近年では可愛らしい仮装やキャラクターの仮装も多いですが、本来は悪霊を追い払ったり悪霊に成りすますためのものなのでかなり怖い見た目の仮装でした。

ハロウィンといえば、ある合言葉を言うとお菓子をもらえる風習があるイメージだと思いますが、それも食べ物やお菓子を家の前に置いておくことで悪霊が家まで入ってこないようにという意味合いが込められていました。

ハロウィンイベントの概要

杉並 荻窪 学童 ハロウィン

今回のイベント時間は1時間と短いですが、みんなで仮装していつもとは違った雰囲気を楽しんだり近所のお店との交流をするなど普段はあまりできないようなことをしたいと思います。

ハロウィンイベントに参加する際は、簡単なものでいいのでぜひ仮装をお持ちください!
普段はしないような格好も楽しいものですよ。
※もちろん私服参加でも全く問題ありません。

開催日時・参加費

日付時間
10月28日(金)16:00~17:00
参加枠参加料
金曜日登録外のキッズクラブ生¥300
レッスン生¥300
外部のお子さん¥500

参加ご希望の方は下記フォームよりお申込みください!(10月25日締切り)

内容

まずはハロウィンはもともとどういうお祭りなのかを少し学びます。

ただ仮装をしてお菓子をもらって楽しいというだけではなく昔の人はどんな思いで始めたのかを知り、仮装をする理由などを知ることで意味も感じながら楽しめるイベントにしていきたいと思います。

そのあとは、モコプラの近所を練り歩きます!

モコプラから歩ける範囲にある素敵なお店にも出向きますが、“Trick or treat!(トリックオアトリート)”と言うと、お店の人からお菓子がもらえるかもしれません!

ハロウィンの歌やお話でよく登場するキャラクターの名前や、ハロウィンのときに使う英語も学んでいきます。

準備の様子

杉並 荻窪 学童 ハロウィン

モコプラをだんだんとハロウィン仕様に飾り付けています。

先週のアクティビティの時間にはハロウィンではおなじみの、「ジャック・オー・ランタン」をちぎり絵で作りました。

かぼちゃの下絵を描き、オレンジ色のおはながみを手でびりびり破いて下絵を埋めるように貼り付けていきます。

おはながみは透けるほど薄い紙なので、重ねていくとオレンジ色が濃くなることを教えました。

たくさん重ねて少し立体的に完成させたり、透けるかんじがきれいだと思い破いた紙を貼り合わせるようにする子もいました。

完成させたちぎり絵は、少しの間殺風景だった「モコプラびじゅつかん」にすべて飾り、モコプラの壁をまた素敵に彩ってくれています!

さいごに

今回は10月28日に行う「ハロウィンイベント」についてご紹介しました。

すでに自分がする仮装の用意をしている子もいるほど、みんな楽しみにしてくれています。

私も子どもたちといつもと違った格好で近所を周るのがとても楽しみで、来週を待ち遠しく感じています!

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