アクティビティ「松ぼっくり探しゲーム」のご紹介│MOCOPLA(モコプラ)荻窪教室

こんにちは、MOCOPLA(モコプラ)荻窪教室です!
今回はアクティビティで行った「松ぼっくり探しゲーム」のご紹介をします。
MOCOPLA荻窪教室とは?
MOCOPLA荻窪教室はキッズクラブ(学童クラブ)を主体とし、
放課後の預かりをしながらレッスン(習い事教室)やスタディ(学習塾)に取り組める施設です。
預かりを必要としないご家庭でも、レッスン・スタディ単体で通っていただけます。
松ぼっくり探しゲームとは

松ぼっくり探しゲームは、もともと子どもたちが自由時間に始めたあそびで、松ぼっくりを隠す人と探す人に分かれてあそぶシンプルなものです。
MOCOPLA(モコプラ)荻窪教室にはきれいな松ぼっくりが箱3つ分ほどあります。
スタッフの友人が勤める保育園で去年たくさんとれたものを譲り受けて、私たちの学童で自由に遊んだり製作物で使えるように置いてあります。
隠すゲームの他にもおままごとに使ったり、小さいものから大きいものを並べてあそんだりする姿をよく見ます。
そしてその松ぼっくりを使って子どもたちがやるようになったゲあそびをアクティビティの時間にもう少しきちんとルールを決めてチーム対抗ゲームとしてやってみました。
ゲームのあそび方
その場にいる人数を半分にして2チームに分けます。
この日のアクティビティでは奇数人数だったため、学年の大きい子がいるチームを少ない人数にして合わせました。
最初はスタッフがあらかじめ30個の松ぼっくりを隠しておき、制限時間付きで2チーム同時に松ぼっくり探しをスタートしました。
見つけた松ぼっくりはチーム毎に箱に入れておいて最後にいくつ見つけられたかでその個数分をポイントにしました。
2チーム同時の対決が終わったら、今度は片方のチームが隠してもう片方は探す側にまわります。
待っているチームとは、果物や緑の野菜などを止まらないように言うリズムゲームをして過ごしました。
20個の松ぼっくりを隠してもらいもう片方が探しに行き、終わったらまた役割を交代してゲームをしました。
子どもたちの様子

ゲームを進めていくうちにだんだん隠す場所が決まってきてしまう中で、子どもたちの新しい発想で「こんなところにも隠せたのか!」と驚かされました。
スタッフが松ぼっくりを隠していったタイミングは、子どもたちが普通に過ごしている中でこっそりやったのでなかなか大変でした。一部はゲームが始まる前に見つかってしまったり…
自分が隠したところを言いたくてしょうがない子や、自分が隠したところは絶対見つからないと自信満々な子など隠した側の子の性格がすごく見えました。
スタッフが隠した分も、子どもたちが隠した分も見つかってない松ぼっくりは隠し場所を忘れてしまったものがあるので今でもまだいくつか隠れたままのものもあります。
モコプラには松ぼっくりがたくさんあって隠しやすいので使いましたが、指令やヒントが書かれた折り紙などを隠してみてもまた新たなゲームとして楽しそうだなと思いました。
今回は見つけた松ぼっくりの数を点数として勝負していましたがなんと最終的に同点となり、引き分けという結果となりました。
点数で勝負していたのに同じ点数になるなんてと、みんなで驚いていました。
さいごに
今回はアクティビティ「松ぼっくり探しゲーム」をご紹介しました。
かくれんぼをするにはあまり場所がないモコプラで、物を隠すゲームだったらかなり遊べるので子どもたちの発想をもう少しゲーム性を持たせてやってみました。
ゲーム中の子どもたちは学童内をたくさん動き回って必死に探しておりとても楽しそうでした!
モコプラではキッズクラブの無料体験も随時受け付けていますので、ご興味のある方はぜひお越しください。