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美術教室の体験会「カレンダー作り」のご報告

今回の美術教室体験会は、現在年中の5名が参加してくれました。

同じ保育園からの参加だった為、お迎えに行き一緒に歩いてMOCOPLA荻窪教室へ。

天気も良く、ついでにお散歩もできた気分でした。

目次

カレンダー作りに挑戦!

美術教室の良いところは、『色、かたち、異素材に触れ、そこから自分だけの作品を作ることが、集中力と自己肯定感を育む』ところです。

今回の美術教室体験は、自分だけの作品を作る上で、以下の4点を踏まえて「カレンダー作り」に決めました。

  • 1人1作品持って帰れるもの
  • 部屋に飾れて、家族の目にも触れてもらえる作品
  • 作っていて楽しいと思えるもの
  • 4月から年長にあがるお子さんたちに、日にちや曜日の意識付けのきっかけにして欲しい

作った時の様子

子ども 美術 教室

準備したものは、カレンダーの土台となる紙・いろいろな形に切った画用紙・毛糸・リボン・クレヨン・クーピー・絵具・はさみなどです。

➀ 選んだ色の画用紙に、カレンダーを書く。

選んだ画用紙の色は、青・水色・ピンク・黄色・オレンジと様々です。

その画用紙に線・数字・曜日を書きました。

月曜はじまり・日曜はじまりの他に火曜日から始まる子、また、全部の数字に曜日を書く子など自由に楽しそうに書いていました。

② 絵具やリボン、毛糸などで飾りつけ

まずは絵具の使い方を習いました。

・パレットに絵具を小指の爪くらい出すこと

・筆を水入れに入れて、水を切ること

未就学児の子ども達にとっては、少し高いハードルだったと思いますが、みんな慎重に扱ってくれていました。

次にクレヨンで書いた線や文字の上に、絵具を重ねていきます

油分の多いクレヨンに上に、水分を多くした水性絵具を重ねると、絵具がパチパチはじけるような感じになります。それを楽しんでもらうのも今回の目的の1つです。

オレンジのクレヨンの上に同系色の絵具を重ねる子や、水色のクレヨンの上に黄色の絵具を重ねる子など、おもいおもいの色を塗って楽しんでいました。

仕上げ

絵具に満足した子は、抽象的な形に切られた画用紙をいくつか貼り、大きなマシーンから魚が逃げるストーリーに仕立てたり、好きなキャラクターを描きこんだり、毛糸やリボンを貼ったりと遊びながら作りあげていました。

最後はお片付け

筆やパレット、使った用具はみんなで片付けます。

美術の先生からの感想

同じサイズの紙、同じ説明の仕方でも、表の写し方や選ぶ色、使う素材、スピードは一人ひとり違ってきます。
大人や専門家を基準とした上手い下手ではなく、「どういった個性を出してくるか」を楽しみに臨んだ体験会でした。

良かった点
〇1人1作品、時間内に仕上げることが出来ました。
集中力が途切れる様子は一切なく、話をよく聞き、楽しく口を動かしながら自らの画面に向き合っていました。これらに関しては『正解』を見せなかったことや、できたこと出来なかったことを挙げなかったからだと感じました。

反省と展望
〇素材は沢山用意したましたが、未就学児という事もあり、目の前にあるものだけに興味を持っていました。
今見えていることに精一杯なので、あまり規模は広げすぎず、ゆっくり提案していく方が良いなと思いました。

〇まずは筆や絵の具の特性に慣れるところから。
絵の場合、技法は山ほどあるりますが、教えるというより擬音語などを混じえ、遊びながら大きな画面で実験をし、いつしか出来上がっているという感覚を目指したいと思います。

感想

好きなキャラクターを描きこむ子、抽象的な形の色紙を貼り合わせ、大きなマシーンから魚が逃げるストーリーを入れ込む子、色混ぜを実験する子、指につけて楽しむ子。

こちらが説明した1の状態から脳と手をフル回転させ、様々な楽しみ方を広げていく様子は、子どもの可能性の無限さと、それをいかに止めずに引き出さなければならないかを突きつけられました。

4月からの美術教室がますます楽しみになりました。
子ども達が楽しみながら、可能性をたくさん拡げられる美術教室を目指します。

どうぞよろしくお願いいたします。


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