【新中学1年生対象】アクセス講座(英・数)で先取り学習をしませんか？

こんにちは、MOCOPLA（モコプラ）荻窪教室です。

MOCOPLAは、キッズクラブ（学童クラブ）を主体としながらレッスンやスタディにも力を入れています。

今回は、2月から開講するスタディの期間限定講座である「アクセス講座」のご案内をします。

2023年4月から中学1年生になるお子さんが対象ですので、お知り合いやごきょうだいでいらっしゃればぜひお誘いください。

アクセス講座とは

MOCOPLAのアクセス講座とは、新中学1年生を対象とした、中学校の学習を先取りするクラスです。

※新宿区にあるMOCOPLA四ツ谷教室でも開講します。

スタディ統括マネージャーである小澤珠美の監修のもと、新中学1年生がつまずきやすいポイントを中心に、指導していきます。

数学	正負の数・文字式・方程式（計算）
英語	アルファベット・あいさつ・be動詞・一般動詞・名詞

お申し込み締め切りは2月8日まで（初回開講日は2月7日です。ご注意ください）

小澤珠美プロフィール

学生時代に元文部科学大臣・下村博文氏が主宰する学習塾でアルバイトで塾講師を始める。

大学卒後、15年大手進学塾、株式会社早稲田アカデミーで高校受験・中学受験の指導に従事。

特に中学受験において、御三家中学をはじめとする超難関校の算数指導・受験指導・保護者の方のサポートに尽力し、合格実績に貢献。2010年に独立。

また一般社団法人　日本青少年育成協会認定　準上級教育コーチ・PM級トレーナーとして、パパ・ママの笑顔、その先にある子どもたちの笑顔を支援するため、教育コーチングをベースにした「子育てセミナー」「ワークショップ」などを開催。公立・私立中学校PTA、地方教育委員会、新宿区男女共同参画課等から保護者向けコーチングセミナーを受託。

著書：『中学受験超成功法「ママは楽しく息を抜く」』ギャラクシーブックス　2017年
共著：『未来を創る～私たちが選んだ道〜　輝く女性起業家』ブレインワークス　2017年

なぜアクセス講座が必要なのか

「中一の壁」という言葉をご存知でしょうか？

小学校と中学校では、学校生活のあり方や学習の取り組み方にいくつも違いがあります。

例えば定期テストが例に挙げられます。

小学校でもテストは定期的に行われますが、多くは授業を聞いていれば解ける容易なもので、100点を取る子どもも少なくありません。

しかし、中学校の定期テストは、ご存知の通り難易度が高く、定期テスト対策をしなくてはなりません。

平均点も60点前後を目指して設問されることが多いです。

このような学習環境や学習への取り組み方の違いだけでなく、教科そのものも異なります。

特に顕著なのは「算数」から「数学」になることと、「英語」の学習内容の違いです。

日常的なことがらと結びつけやすい算数と、平方根など日常とは結び付きづらい数学。

算数から数学への難易度が急に上がることで、ついていけなくなる子もいます。

英語も同様で、コミュニケーション主体の小学校の授業から文法などを体系的に学ぶ中学校の英語になることで抵抗感を覚えてしまうのです。

アクセス講座は、「中一の壁をスムーズに乗り越えてほしい」「学習に対しての抵抗感を極力減らしたい」という想いから生まれた講座です。

子ども達一人ひとりがしっかり理解できるまで丁寧に指導し、サポートしていきます。

アクセス講座の詳細

それでは、最後にアクセス講座の日程や料金などの詳細をご紹介します。

開講時間：各日程の17:20～18:50（90分/回）

教科	前半日程	後半日程	単元
数学	2月7.14.21日	3月3.7.14日	正負の数・文字式・方程式（計算）
英語	2月10.17.24日	3月10.17.24日	アルファベット・あいさつ・be動詞・一般動詞・名詞

塾生　　33,000円/全12回（税込）
一般生　42,800円/全12回（税込）

教材費　1科目あたり　1,620円がかかります。

※単科または途中からの受講も可能です。ご相談ください。

スタディ統括マネージャー小澤珠美より

4月から英語と数学の学習がはじまります。
算数と数学は全くの別科目。今まで算数が苦手だったとしても、数学は全員が新しく学習する科目です。
また、英語は小学校のコミュニケーション中心の学習から本格的な学習へと変わっていきます。
この時期にきちんと学習の進め方を身につけ、何より楽しく学習することは、３年間に大きく影響していきます。

一緒に中学校へのいいスタートダッシュを切りましょう！

お申し込み締め切りは2月8日まで（初回開講日は2月7日です。ご注意ください）