MOCOPLAのレイアウトを変更しました!│荻窪の民間学童
こんにちは、MOCOPLA(モコプラ)荻窪教室です!
2022年4月にオープンした当学童ですが、子どもたちがより遊びやすく勉強もしやすい環境にするためにレイアウト変更をしたのでご紹介します。
MOCOPLA荻窪教室とは?
MOCOPLA荻窪教室はキッズクラブ(学童クラブ)を主体とし、
放課後の預かりをしながらレッスン(習い事教室)やスタディ(学習塾)に取り組める施設です。
預かりを必要としないご家庭でも、レッスン・スタディ単体で通っていただけます。
モコプラの中はどんなふうになっているの?
モコプラの部屋は、長い長方形の部屋が1つと廊下を挟んだ小部屋の合計2つあります。
1日に同時に最大3つのレッスン(習い事)があり、パーテーションで仕切っておこなってます。
より集中できる状態にするために、一か所パーテーションをなくし、一番奥のスペースと真ん中のスペースどちらも広く使えるようにしました。
モコプラに置いてあるものや前回の部屋の使い方は下記をご覧ください。
レッスンの場所
同時に最大3つのレッスンができると言いましたが、現時点では子どもたちの受講しているレッスンの関係で毎日2つずつおこなっています。
そのため宿題・各自の課題の時間にも使っている奥のスペースと、入り口側の広いスペースの2か所でレッスンしています。
同時進行とはいえ、別のレッスンの子が見えたりはせず様子がわからないように区切ってあるので集中して取り組めます。
スタディの場所
スタディ(学習塾)はもう一つの小部屋とメインの部屋の2か所を使います。
スタディのクラスによっては人数が多くなってきたのでメインの広いスペースで授業を行っています。
メイン部屋でおこなうスタディの場合、他のレッスンと同じ場所で仕切ってやりますが同様にお互いは見えないので集中できる環境ではあります。
小部屋でおこなうスタディの場合はドアで完全に仕切られ、広い部屋よりもさらに集中できる空間になっています。
その他の時間の場所の使い方
キッズクラブ(学童)に通う子はレッスン・スタディ以外のスケジュールもあるため、そのときの場所の使い方をご紹介します。
宿題・各自の課題の時間、おやつの場所
キッズクラブ(学童)では、学校のある日でも毎日50分間宿題・各自の課題の時間を取っています。
時間内に集中しておこなって宿題をすべて終わらせ、家に帰ったら家族の時間が充分できるようにしてもらうためにも周りの環境は大事です。
今まではメインの長方形の部屋を3つに区切ったうちの真ん中のスペースで、時間が来るたびに机といすをみんなで並べて開始するという形でした。
一番奥のスペースを広くしたことで点在していた仕切り付きの勉強机を一か所に集めることができ、折りたたみ机も常に並べておけるので出し入れする手間が省けました。
子どもたちもすぐ、一番奥が勉強する場所だという認識に切り替わったのでとてもやり易い環境になったと思います。
宿題・各自の課題の時間が終わるとすぐにおやつです。
同じ場所でおやつの用意をすることで、勉強道具をきれいにしてからでないとおやつが食べられないので片付ける意識もつきます。
アクティビティの場所
アクティビティは内容によって奥の勉強する場所と入り口側のより広いスペースを使い分けています。
工作をするアクティビティの場合は勉強する場所にある机を使っておこない、動き回ったりチーム対抗戦のゲームをするときなどは広い方のスペースを使っています。
今回のレイアウト変更で広いスペースを作ったことにより、アクティビティでできることの幅が広がりました。
遊べる場所も大きくなり、子どもたちも以前よりのびのびしているように感じます。
さいごに
今回はモコプラのレイアウト変更についてご紹介しました。
今いる子たちやスタッフ、また新しく入ってくれる子どもたちがより過ごしやすい環境になるように今後も考えていきたいと思います。
MOCOPLAではキッズクラブの無料体験や個別説明会を随時受け付けていますので、ご興味のある方はぜひお越しください。