ハロウィンイベントを開催します｜杉並区荻窪のイベント

こんにちはMOCOPLA（モコプラ）荻窪教室です。

本日は10月31日におこなう「ハロウィンイベント」を紹介します。

このイベントは、モコプラに通っているお子さんもそうでないお子さんも参加できます。

ハロウィンイベントについて

日にち	2023年10月31日
時間	15：45～17：00
場所	出発と解散はMOCOPLA荻窪教室です 荻窪商店街を回る予定です
持ち物	仮装（無くてもOK）

参加料金
利用日のキッズクラブ生	550円
モコプラ生	770円
一般の方	990円

イベントの内容

15時45分スタートですが、それまでに各々仮装に着替えます。

お持ちでない方はMOCOPLA荻窪教室にあるもので簡単な仮装が出来ますので、ご依頼ください。

去年の様子

昨年のハロウィンイベントの様子はこちらからご覧ください。

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ハロウィンについて

ハロウィンの起源

ハロウィンは、毎年10月31日に行われる北米を中心としたお祭りです。

子ども達は仮装をして近所を回り、トリック・オア・トリートと言うとお菓子をもらえ、子どもだけでなく大人達もも仮装パーティーやイベントに参加し楽しんでいるのは、皆さんもご存知の通りです。

少しマニアックな話

ハロウィンの起源は古代ケルトにあります。

古代ケルトは1年の終わりを10月31日として収穫の終わりを祝い、亡くなった人々の霊を迎え入れて「サムハイン（サウィン）」という祭りを行っていたそうです。

そのサムハイン（サウィン）でおこわなわれていたのが、ハロウィンの起源だと言われています。

『ケルト』とは古代ローマに 『野蛮人』や『未開人』という意味で使われており、決まった民族があるわけではありませんがローマ帝国に侵略されるまでヨーロッパ全土に広がっていたようです。

古代ケルトは紀元前1200年前からあり、文字を持たなかったため、遺跡や出土品、神話、ギリシア・ローマ人の記録に残っているものでしか確認できないようです。

歴史の中で古代ケルトの文化はキリスト教文化に吸収されていきますが、10月31日をお祭りとする風習は残り続け、現在に伝わるハロウィンへと変化していきました。

日本においてのハロウィン

ハロウィンが日本に入ってきたのは1970年代ですが、定着したのは2000年に入ってからです。

商業施設や街中でのハロウィンイベントが増加し、子供から大人まで幅広い層が参加するようになりました。

またSNSやYouTubeなどの普及により、仮装やイベントの写真が即座に共有され、ハロウィンの楽しさが拡散されました。

MOCOPLAでハロウィンイベントをおこなう理由

MOCOPLA荻窪教室では年間を通して様々なイベントをおこなっています。

理由は簡単、MOCOPLAの目指す『遊び・学び・コミュニケーション』を一番効果的に得られるからです。

ただ、スタッフが用意したイベントに参加してもらうだけでは、その効果は低いですが、MOCOPLA荻窪教室では子ども達と一緒にイベントを作ることにこだわっています。

例えば、モコプラ祭りでは企画、運営、値段決め、会場作り、看板作り、景品作りなど夏休みを利用しておこないます。

ハロウィンは、色の配色が特徴的で、子ども達にとって分かりやすく想像しやすい題材です。

今回のハロウィンも、事前から飾りつけや協力してくれるお店選びなど、子ども達と一緒に出来ることは最大限におこない、楽しみながらたくさんの学びが得られるように工夫します。

今回のポスターも子ども達の意見を取り入れながら作成しました。

最後に

今回は10月31日におこなう「ハロウィンイベント」の紹介をしました。

少しでも面白そう楽しそうだと感じていただけると幸いです。