クリスマスに向けて準備しています!│荻窪の民間学童
こんにちは、MOCOPLA荻窪教室です。
12/25はクリスマスですね。
MOCOPLAではその週の金曜日、12/23にクリスマス会を行います。
MOCOPLA荻窪教室とは?
MOCOPLA荻窪教室はキッズクラブ(学童クラブ)を主体とし、
放課後の預かりをしながらレッスン(習い事教室)やスタディ(学習塾)に取り組める施設です。
預かりを必要としないご家庭でも、レッスン・スタディ単体で通っていただけます。
こんなことをやります
MOCOPLA荻窪教室では今回が初めてのクリスマス会です。
最初にみんなで食べるクリスマスお菓子作りをし、舞台を用意して子ども達とスタッフによる出し物大会をします。
最後にはわくわくのビンゴ大会もおこないます。
メインの出し物大会は、自分の得意なことやみんなに披露したいことを事前に考えてきてもらい見せ合います。
出し物大会についてはすでに11月から子どもたちにお知らせしていて、何をやるか考えてもらっています。
普段から「何するか決めた?」「オレは○○するー!」など話題にも上がることもあり、披露するものをそれぞれ考えているようです。
飾りつけ
シーズンごとにMOCOPLAの中の飾りつけを変えていますが、クリスマスは特に大きなものを作ります。
ガーランド
せっかくのクリスマスなので、普段は使わない金の画用紙を使って星のガーランドを作りました。
折り紙でも金色は人気ですが画用紙の金色はさらに高級感があって子どもたちも使うことにわくわくしていました。
星の型をあらかじめ用意して、画用紙に置いてなぞるだけにするときれいにできるうえ、子どもたちも難しいと感じることなくできるので良かったです。
星にかわいらしい顔を描く子がいたり、星の他にも飾りをつけたい子はクリスマスツリーの形に切ったり雪だるまを飾ったりと好きなようにガーランドを作りました。
メリークリスマスのデコレーション
モコプラ美術館もクリスマス仕様にしました。
“MERRY CHRISTMAS”を赤と緑の画用紙でかたどり、1人1~2文字のアルフアァベットを担当してクリスマスらしいイラストや模様を描いて切ってもらいました。
文字の周りには子どもたちが折り紙で作ったサンタやキャンディーケインなどを飾り付けました。
手作りクリスマスツリー
今までの制作物の中で一番大きなもの、クリスマスツリーを現在もみんなで作っています。
大きさを変えて丸く切った段ボールを支柱の上から通し、クリスマスツリーの土台にします。
子どもたち一人ひとりには紙コップに緑、オレンジ、白などのお花紙を張り付けてその上から毛糸やスパンコールで飾り付けたものを作ってもらっています。
最終的に飾り付けた紙コップの中にキャンドルライトを入れて灯すと、素敵な手作りクリスマスツリーが完成する予定です。
アドベントカレンダー
スタッフの友人からいただいたとても可愛いアドベントカレンダーを、子どもたちで毎日開けて楽しんでいます。
イメージするようなお菓子の入ったカレンダーではなく、動物やクリスマスにちなんだ絵が描かれている木の人形が入っています。
12月1日から24日まで毎日クリスマスのお話が書いてある冊子もついており、毎日おやつの時間にお話を読んでからカレンダーを開けています。
お話にちなんだ人形が入っているので、「今日は絶対これが入っている!」とみんなで予想もして楽しんでいます。
さいごに
今回はMOCOPLAのクリスマスに向けての準備の様子をご紹介しました。
毎日少しづつクリスマスを感じられるようなことをしているので、子どもたちのワクワク感も高まっています。
今からクリスマス会が楽しみです!
モコプラではキッズクラブの無料体験や個別説明会を随時受け付けていますので、ご興味のある方はぜひお越しください。