Englishアクティビティ「Card hit game」のご紹介！│荻窪の民間学童

こんにちは、MOCOPLA(モコプラ)荻窪教室です！

今回はEnglishアクティビティで行った「Card hit game」のご紹介をします。

モコプラでは毎日1時間行っているアクティビティの時間を使い、定期的にEnglishアクティビティを行っています。

英語を使った歌やゲームをして、普段英語の習い事をしている子もそうでない子も英語に触れる機会があるようにしています。

MOCOPLA荻窪教室とは？

MOCOPLA荻窪教室はキッズクラブ（学童クラブ）を主体とし、
放課後の預かりをしながらレッスン（習い事教室）やスタディ（学習塾）に取り組める施設です。

預かりを必要としないご家庭でも、レッスン・スタディ単体で通っていただけます。

card hit gameとは？

card hit gameは英語カルタにお手玉や柔らかいボールを当てて取るゲームです。

今回はお手玉がなかったので毛糸で作ったポンポンを代わりとし、英語カルタはダイソーで買える動物や食べ物などの簡単な単語が出てくるものを使いました。

このカルタは絵がシンプルで可愛く、小さめですが厚くてしっかりしています。

これで100円ですから、気軽に買えて便利なのでおすすめです。

ゲームのやり方

ゲームを始める前に、まずはどんな単語がカードに書かれているのかをみんなで見てみます。

カードを見せて単語を言い、子どもたちには言った単語を同じように繰り返してもらいます。

英語初心者が多い場合は何回か繰り返してもいいかもしれません。

そして床や机にカードを広げてゲームを始めます。

自分の番の時に取りたいカードに向けてお手玉などを投げ、そのカードに当たったら自分のものになります。

このとき、ただ投げるだけではありません。

自分の番以外の時は、お手玉を投げる番の子に向かって“What do you like?(何が好き？)”と質問します。

そして“I like 〇〇!(○○が好き)”と自分の取りたいカードのことを言ってからお手玉を投げることができます。

そして投げたお手玉が当たったり、カードに乗れば自分のものになります。

全員で質問を繰り返し言うことによって一文を自然と覚えられるようになりますし、必ず答えを言ってから投げなければいけないのでそれも覚えられるようになります。

子どもたちの様子

今回出てきた単語は割と子どもたちに親しみのあるものばかりでしたので、すぐに覚えられたようです。

ですがやはり文章を言うとなると少し難しそうです。

質問する側も何度も言う文を練習しましたが、リズム感と抑揚をつけてみると早い段階で覚えられました。

答える側になった時は何度も「なんだっけ？」と忘れてしまう子もいましたが、ゲームが進んでいくうちに教えなくても自分で言えるようになっていました。

あとは自分が“I like…”のときに言ったカードにポンポンが当たれば成功です。

用意したポンポンが軽いものだったのでちゃんと当たるか心配でしたが、みんなどんどん当てて自分のカードを増やしていっていました。

最後のほうは子どもたちだけでも質問を投げかけられるようになり、答える時もすらすらと言うことができ、繰り返しの大切さを実感できるような時間になりました。

さいごに

今回はEnglishアクティビティ「Card hit game」をご紹介しました。

自分の覚えた英語をアウトプットしたり、新しく習ったことを繰り返すことで自然と身につく、子どもたちの脳に良い刺激になるゲームだと思います。

11/13(日)10:00～12:00には2023年度の説明会を行います。

同時開催で9種類のレッスンのひとつ「美文字キッズ」の体験会も行いますのでぜひお気軽にご参加ください。

キッズクラブの無料体験や個別説明会も随時受け付けていますので、ご興味のある方はぜひお越しください。