英語Lepton(レプトン)体験会のご報告│荻窪の民間学童
こんにちは、MOCOPLA荻窪教室です!
2月、3月はレッスンの体験会を土日も含めておこなっています。
今回は2月19日(日)に開催した英語Lepton(レプトン)の体験会の様子について報告します。
MOCOPLA荻窪教室とは?
MOCOPLA荻窪教室はキッズクラブ(学童クラブ)を主体とし、
放課後の預かりをしながらレッスン(習い事教室)やスタディ(学習塾)に取り組める施設です。
預かりを必要としないご家庭でも、レッスン・スタディ単体で通っていただけます。
英語Lepton(レプトン)とは?
レプトンは、テキストとCD音声を用いた自立学習型の英語学習カリキュラムです。
CDから流れるネイティブの音声を聞いて発音し、発音した単語をくり返し書いて覚えます。
そして覚えた単語を使って英文を読み、読んだ内容を理解しているか、英語で質問に答え確認します。
このように「聞く」「話す」「読む」「書く」を総合的に学習できるのがレプトンです。
独自開発されたテキストは全部で81冊あり、どのレベルからでも始めることができます。
体験会の様子
今回は年長のお子さん3名がレプトンの体験会に参加してくれました。
英語に触れるのが初めての子、家で進める英語教材はやったことがある子、ABCの歌はうたえるなど経験は様々でした。
レベルチェック
どのくらいの英語学習レベルがあるかは事前に聞いてはいましたが、実際にレベルチェックをしてみて判断します。
内容は小文字で書いてある英単語を大文字に直すものと、反対に大文字で書いてある単語を小文字に直すものです。
今回は全員、ほぼ英語初級者でしたのでレプトンテキストの1番初め「DOG」から始めるかその次のテキスト「BIRD」から始めるかの判断をするためのチェックをしました。
初めて英語に触れる子にとっては当然、大文字小文字などはまだわからないわけですが、そのときはアルファベット表を用いて同じ形のものを探して書いてもらいます。
アルファベットの書き方によっても本当に全くの初心者なのか、少し習ったことがあるのかの判断をします。
体験教材
体験の際は、実際に通いはじめてくれるときに使うテキストから抜粋したものを使用します。
今回のように英語初級者の場合はテキスト「DOG」からはじめていきますが、こちらは大文字や小文字の書き方などから勉強していきます。
アルファベット1文字ずつを毎レッスン練習していきます。
アルファベットを使って歌うパート、なぞって書く練習、覚えたものを自分で書く部分があります。
他にも色を塗ったり、アルファベットの形を作るように色紙を切って貼るようなパートもあります。
こちらは英語を始めるにあたって集中力が持続できるように楽しんで取り組めるようになっています。
楽しめるパートに必要なはさみ、のり、色えんぴつなどはスタッフが持っているものを取りにきてもらう形をとっています。
そのときには必ず、英語で言ってもらいます。
レッスンの最初には魔法の言葉「Please」を覚えてもらい、「Scissors and glue, please」というように借りたいものを頼んでもらいます。
自立型学習なので人と会話をする機会は少ないですが、こういったやり取りの中で英語に慣れていくようにします。
子どもたちの様子
体験会の最初に、「英語は日本語よりも口を大きく使うよ」と説明をしました。
テキストの、歌をうたうパートはCD音声を聞いてから全員で歌ってみましたが、最初は少し不安そうだった子も大きい声で歌うことができました。
子どもたちはみんなとても集中していて、一生懸命取り組んでくれました!
さいごに
今回は2月19日(日)におこなった英語Lepton(レプトン)の体験会の様子をご報告しました。
2月、3月でおこなっている体験会もあとわずかとなりましたが、ぜひご参加ください!
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先着順で締め切るものもございますので、お早めにお申し込みください。
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