ハロウィンイベントを開催しました！│荻窪の民間学童

こんにちは、MOCOPLA(モコプラ)荻窪教室です！

今回は先週10月28日(金)に開催したハロウィンイベントのご紹介をします。

イベントには予想を上回る人数が集まってくれて、総勢26名の子どもたちと一緒に楽しい時間を過ごしました。

MOCOPLA荻窪教室とは？

MOCOPLA荻窪教室はキッズクラブ（学童クラブ）を主体とし、
放課後の預かりをしながらレッスン（習い事教室）やスタディ（学習塾）に取り組める施設です。

預かりを必要としないご家庭でも、レッスン・スタディ単体で通っていただけます。

ハロウィンイベントの内容

来てくれた子たちは全員仮装をしてきてくれました。

ミニオン、ガイコツ、魔法使い、姉妹でプリンセスなど様々で、みんなとても似合っていました！

イベントを開催した1時間の中では、実際ハロウィンとはどんなものなのかについて絵本を用いて話しました。

お話が終わった後は外に出向いて近所のお店にお菓子をもらいに行きます。

お菓子をもらえるように、ハロウィンで使う言葉を練習してから向かいました。

ハロウィンのお話

用意した絵本は「ハロウィンドキドキおばけの日！」(作：ますだ ゆうこ/絵：たちもと みちこ)です。

あらすじ
10月31日は、ハロウィン・パーティ。ともだちはみんな、たのしみにしているけれど、こわがりのレイは、ゆううつ・・・。そんなレイのところに、こわがりおばけのシェイクがまよいこんで、さあ、たいへん？！

ハロウィン仮装やジャックオーランタンの作り方、ハロウィンにおすすめの料理なども載っており、家族で楽しめる絵本になっています。

この絵本に出てくるお話に加え、昔はどんな目的で催していたのか、ジャックオーランタンは元々はカブだったんだよなどと話し、その中に出てくるキャラクターやハロウィンのときに使う言葉を英語で言ってみました。

お話をすると「えー知らなかった！」という声がたくさん聞こえ、初めて習う英語も大きな声で言えました。

この後にお店にお菓子をもらいに行くために“Trick or treat”をいう練習もたくさんしました。

お菓子をもらいに行こう

ハロウィンのことを知れたところで、近所の商店街にあるお店にハロウィンのお菓子をもらいに行きました！

お店に行くまでの間、地域の人たちが笑顔で見守ってくれたり「かわいい～」「いいねぇ」と声をかけてくれて、子どもたちは楽しそうで誇らしげでした。

一軒目のお店につくと、緊張しながらも練習した通り“Trick or treat!”と言うことができました。

次のお店からはすでに慣れ、みんな早々とお菓子をもらっていました。

地域のお店と交流をすることがなかなかないのでとても新鮮で、楽しめました。

「思ったよりたくさんお菓子がもらえた！」と喜ぶ子もいました。

ご協力いただいたお店

お菓子をもらいにまわる場所は、商店街の通りにある３軒のお店の方々にご協力いただきました。

ここではそのうちの２軒のお店をご紹介いたします。

瓜坊の定食屋さん＆お惣菜お弁当 

モコプラにほど近い「瓜坊の定食屋さん＆お惣菜お弁当」さんです。

瓜坊の絵が描かれた扉と赤い看板が目を引きます。

カウンターのみの落ちつた雰囲気の店内では、バランスの取れた優しい味の定食が食べられます。

テイクアウトではお惣菜やお弁当も販売しており、お弁当はおかずが豊富に入っていてバランスが取れておりとても満足感があります！

パンとcafé えだおね

荻窪駅南口から徒歩３分の場所にある「パンとcafé えだおね」さんです。

こちらは手作りのパンやサンドイッチをテイクアウトできたり、ランチ・カフェもやっているお店です。

お店の中ではパンのいい匂いに包まれながらゆったりと過ごせて、テラス席は木の外観や緑に囲まれてワンちゃんとも一緒に入れるお店です。

パンは全部買いたくなってしまうほどどれも美味しそうで、新商品のカブとチキンのお総菜パンは柚子胡椒が効いており、お味噌汁やお吸い物にも合いそうで最高に美味しいです！

さいごに

今回は10月28日に開催した「ハロウィンイベント」についてご紹介しました。

仮装をして近所をまわる経験はなかなかなく、新鮮なイベントになったのではないかと思います。

来年もまた地域の方と交流もできるようなイベントにしたいと思いますので、そのときはぜひご参加ください！